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もしかして自分だけじゃないかもしれないんだけど、保育園に通っている頃だったか自分は物凄く人と同じになりたかった。
その人になりたい訳じゃなくて皆がやってる事だけを自分はして生きたいと思っていた。
何か幼いながらも脅迫観念があって「同じにならないと何かが起こる」って自分が勝手に思ってて、きっかけも特に思い当たらないのに同じ事をとにかくしていた。
今自分がその時を思い出すと怖くなる位とにかく同じにしたくて家族四人で寝てる時家族と同じ方向で寝ていた。母と弟が左で父が右向きだったら自分は父だけ一人右だから自分はそれに合わせて右にして寝ていた。
外食に行っても家族が選んだものを選ぶ。
だから友達とかに『あっ〇〇君それ変わってる』ってを言われた時は怖かった。
どうしてあれほど怯えて毎日を送っていたのかは未だに分からなくて、その他にも気持ち悪い位一緒にしようと努力して、それでも失敗は誰でもあるけど同じ事をするのに失敗した瞬間、とてつもなく恐怖を感じた。
はっきりとは憶えてないけど、小学校の高学年にはそんな記憶は無いからいつの間にか消えたんだけど、凄く不思議なんだよなぁ~…。
正直今の自分がそれを見たら気持ちが悪い。でも端から見ても恐らく自分の異常性には気付かない。
だって他人から見たら過半数の内の一人でしかないから。
もしかして不登校を暗示してたのかな?と、ふと思う事がある。
しかし不登校になっても某所で様々な不登校の人や学校に通いながらも辛い経験をした人にあったから決して一人ではない。むしろその場では過半数の人が不登校の訳だから別におかしくも何ともない。
本当にあの時の自分の過半数へのこだわりが何なのか自分に聞きたい。
今では端から見ると変わり者とまで言われるようになった(笑)
過去を見たい!もしかして霊とかに憑かれていたのか??それだったら自分に何を伝えたかったの?
もしや今のこの引き籠りに近い状況を伝える為?
こんな時間にこんなバカみたいな事を書くもんじゃねぇよな!自分バッカみたい!!
でももし他にもこんな経験した事がある人がいたら聞きたい。
自分を自分が推理するのは意外に面白い。
普通の人間になりたかった自分が見せた脅迫観念だったのか、それとも普通というものはこの世に存在しないという事を伝える為に見せた脳の悪戯か?
大人になってもここが残ってたらこの文を自分が読んで推理しよう。
また別の気持ちだったら謎がまた増えてしまう…。嫌だけどそれもありかなと思うとするか(笑)