忍者ブログ
不登校→ひきこもり→栄養士 周りの人のおかげで社会人として頑張っています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

17歳のカルテ面白かった!
前半~中盤は結構鬱になるというか本当に悩む。精神的なものってどこからが病気なのか?薬出される自分でも良く分からない(汗)

最後まで鬱エンドかと思ってたけど、ラストは何かホッとした。
映像としてはないけどほとんどの人が退院して何人かとは再会したって言葉に何か嬉しくなった。

主人公は病気って言われた時嫌がってたけど、正直自分は逆にホッとしたかな。
物語でも正常?異常?ってよく言われてたけど、自分は正常な人間って自分を思った事が無いから病気といわれた時、あっこれは病気だからなのかと少し思えるようになって楽になったものです。

これで精神病院の映画を3種類見たぞ!
クワイエットルームへようこそ
ベロニカは死ぬことにした
17歳のカルテ
どれも精神病院が舞台だけど、どれも全然違う。

次は、ブリッジを見ます。
アメリカの自殺名所のドキュメンタリー?
正直説明だけ読んで借りたから有名なのか、やらせ映画なのかも知らずに借りた。

ただここ1年近く自殺に興味がある。
自殺をしたいんではなくて、何故したくなるのか?
明らかにここの所電車の人身事故が多すぎる気がする。
やっぱり不景気なのだろうか?それとも自分も感じる何か分からないけど見えない生き辛さ?
ここの世界は駄目だった場合の逃げ場所というか別の選択肢が少ないからなのかな?
学校に行かなかったらもう世間的には変わり者扱い。ずっとバイトしてる人に対しても冷たい目。

あぁ~打ってたら生き辛くなるからもうブリッジ見る!確実に鬱になると思うけど、幸せな状態に慣れるよりも鬱な状態で幸せが訪れた方が自分には合ってるのかもしれない。
PR
ブログ内検索
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(09/19)
(12/03)
(10/02)
(10/02)
(10/02)
忍者ブログ [PR]