不登校→ひきこもり→栄養士
周りの人のおかげで社会人として頑張っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじ
「少し離れた小島に、遠浅のきれいな海岸があるからね」
夏休みに二泊三日の海水浴に出かけた一七歳の少女五人。無人島に渡った彼女らは、砂浜の美しさに酔いしれるあまりに帰りの船に乗り遅れ、その島で一晩過ごすことに。ところが、島にはもう一人、男が潜んでいた!
理不尽な体験を通し、少女から大人に変わる瞬間の瑞々しい感性で描く傑作ミステリー!
ジェイソンみたいな感情が無い敵じゃないです!まぁ理不尽だけどね!でも人間味溢れる敵だね♪(笑)
ストーリーは王道&比較的ハッピーエンド!
あらすじ
小久保英明は小学校時代「×ゲーム」と称し、仲間4人で蕪木毬子をいじめ続けた。
段ボール箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。
ある日、英明は「蕪木に告白する」というクジを引き、やむなく愛を告げる。それから12年、突然、彼らの前に現れた蕪木は、英明の偏執的な愛を抱き壮絶な復讐を始める。
まぁ誤字が多いとか文章が変と良く言われている作者ですけど、自分はこういった部分は若いから結構読んでて「リアル鬼ごっこ」が自分遅咲きの初めて最後まで読めた本なので思い出深いなぁ~(しみじみ)
この話は自業自得です!!
でも英明の彼女は可哀想・・・自分には耐えられない事をされます!(まぁ耐えられる奴はまずいない…)
あらすじ
カタカタカタ…闇に響く奇妙な音が連れてきた女。
世にも艶めかしい脚でやみへと誘う女。
わが子を愛するあまり闇へと封じ込める女。
美しく、優しく、温かい愛に満ちあふれ、崇高な「女性」がある日突然恐怖の存在になったら…狂気を孕み、恐怖を産み落とす「コワイ女」が迫りくる三編。
これはもう三編の中の一番最初の話「カタカタ」が怖すぎる!!ってかこの女はなんなんだ!?
深夜に読んで凄く怖い思いをしました…(涙)
あらすじ
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。
恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。
さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。
アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。
これは分厚いから根気が必要だけど、凄いおすすめです!!ホラーでグロもあるんだけど、結構考えさせられる話です。これは中途半端な説明するとややこしくなるのでこれで終了!!
という訳でとりあえず疲れたのでここら辺で休憩しようっと!
しかし後10冊ある!(笑)結構自分も家にいながらも読んでたんだな~…。
PR